作品解説
【作品名】「 青のまち 」
【作家名】大谷太郎
【技法】油彩 キャンバス
【作品本体サイズ】250 x 350mm
【制作年】2020年
※額装はされていません。
アーティスト解説
大谷太郎(1979 - )世界を舞台に育んできた感性と、高い技術で日本の四季の彩りを描く、大谷太郎。 これまでの半生を外国で過ごしてきたが、日本に自身のアイデンティティを見つけ出し帰国。大谷太郎の作品は既に世界中で1,000点以上コレクションされており、日本国内でもWebを介して瞬く間にその名が知られてきている。
1979年、神奈川まれ。
1998年、横浜・磯子アトリエ/川村直子氏に師事。
1999年、ドイツ国立カールスルーエ造形芸術アカデミー絵画・グラフィック科入学。
Ernst Caramelle教授、Guenther Umberg教授、Max Kaminski教授、Erwin Gross教授、Wawrzyniec Tokarski教授に師事。
2004年、同アカデミー卒業。学位獲得。
2006-2013年、ベルリンで製作活動。
2013年より神奈川在住。

求龍堂は1923年(大正12年)に現在の社長の足立欣也の祖父・石原龍一(本名:足立隆一)が絵画の売買と美術書籍の出版を目的に東京都・神田に創業いたしました。 社名の名付け親は画家の梅原龍三郎。現在のロゴは染色家の芹沢銈介。
美術書の伝統を担う出版社として、優れた出版技術の粋を尽くした企業活動により「美術書の求龍堂」と認めていただくまでになりました。
今日まで、世界中の芸術を美しき本に編んで出版してまいりました。
求龍(きゅうりゅう)は仏語の「CURIEUX」からとったもので、「芸術的あるいは知的好奇心を求める」「常に新しきを求める」ことを意味し、東洋の「龍」に理想を求め、
洋の東西を問わず、龍のように時代という雲間を縦横無尽に飛び、常に革新を求め、読者の皆様に真の感動とよろこびを提供する出版に邁進してまいりました。
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