杉尾信子

杉尾信子

杉尾信子

Nobuko Sugio

杉尾信子は、まず頭を空っぽにし、無の状態で耳をすます。
冷蔵庫から微かに聞こえる電子音、遠くに響く子供達の声、突然に風が何かを鳴らす音。

耳から入ってくる様々な生活音だけではなく、時には敢えてラジオを聴きながら、ひたすら線を走らせていく。
次第にその線は密度を高めて積み重なり、キャンバスの上で形づくられ絵となっていく。

予め思案し捻り出されたものではなく、風に吹かれた線がキャンバスの上に撒き散らされたような、ただそんなふうに制作されたものである。
しかし、絵にはドラマがあり、風景があり、ある時は風が吹いていたり、あたたかな太陽が照っていたり、何人もの人々の賑やかな会話を感じさせるように、線に命が吹き込まれ、杉尾信子の絵となっていくのだ。

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