冨谷悦子

冨谷悦子

冨谷悦子

Etsuko Fukuya

冨谷悦子は2006年に個展「棗菊(なつめぎく)」(山本現代、東京)にてデビュー後、同年Alllooksame? Tuttuguale? ArtChinaKoreaJapanArt exhibition(サンドレッド・レ・レバウデンゴ財団、イタリア)、2007年には、六本木クロッシング2007 未来への脈動(森美術館、東京)に参加、また今年の9月にCity Net Asia 2009(ソウル市美術館、韓国)に参加するなど国内外で活躍しております。

「生きているものを描きたい」という冨谷は動物の毛の一本一本、魚の鱗の一枚一枚、花弁の模様、色彩に富んだ蝶の羽の柄などひとつも省くことのできない要素と考えております。そこでより繊細な線を描くことができる銅版画(エッチング)を選び、出来る限り細かく描いていきます。「作品と自分との間にはレンズも邪魔」と言い、肉眼で目を酷使して出来上がった作品は、冨谷によって与えられた命を謳歌するようにのびのびとした生きものたちがそこら中に溢れています。

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