indivisuals(fireandstar)#14
アーティスト名 | 越中正人 (Masahito Koshinaka) |
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制作年 | 2,011 |
ジャンル | 写真 |
作品サイズ | 117.0(H)×78.0(W)cm |
作品番号 | 2316 |
在庫状況 | 在庫あり |
取引形態 | レンタル不可 |
作品解説
アーティスト解説
1979年大阪生まれ。現在神奈川県在住
越中正人はこれまで「集合」と「個」- 集合(集団)のなかにおける個々(個人)の位置、存在意義、またその関係性を自身の経験を通して他視点から考察し、写真や映像を用いてそれを作品に表してきました。それはメディアによって植え付けられた現代社会の暗黙のルールに、私達日本人の多くが当たり前のように受け入れ、集団規範に縛られている風潮に違和感を覚えたことが背景にあります。
個展:
“NEWoman ART wall”, ニュウマン、東京(2018) /「何かによる、何かしらの。何かであって、そして何だか正しいらしい何か」ギャラリーパルク、京都 (2017) / “from one pixel” ポーラ美術館、箱根 (2015) / “Anagolism” C.A.P 神戸、兵庫 (2015) / “individuals” nca | nichido contemporary art 東京 (2011) / “double word” nca | nichido contemporary art, 東京 (2008) / “a view from the view”, VOICE gallery, 京都 (2006) / “Those who go with me” VOICE gallery, 京都 (2004)
グループ展:
“small works” nca | nichido contemporary art 東京 (2013) / 15th WRO Media Art Biennale ヴロツワフ、ポーランド(2013) / BIWAKO biennale 滋賀(2012) / 越後妻有アートトリエンナーレ FUKUTAKE house (2009) / “Identity IV-curated by Kentaro Ichihara-“ nca | nichido contemporary art 東京 (2008) / UBS Young Art G27, チューリッヒ、スイス (2007) / “Masahito Koshinaka + Yukihiro Yamagami”, baobab京都 (2007) / “into the photograph, out of the photograph” Third gallery Aya 大阪 (2007) / “ZONE – PPOETIC MOMENT” Tokyo Wonder Site 東京 (2005) / Toyota Triennale 豊田市美術館 (2004)
受賞歴:
“Mio Photo Award 2000” 天王寺Mio 大阪 (2000)
コレクション:
UBS チューリッヒ、スイス / BT Collection / ポーラ美術館 他プライベートコレクション

nca | nichido contemporary artは、「日動画廊」の新部門として2001年に設立しました現代アートのギャラリーです。
これは、1928年の創業以来、日本に初めて西洋絵画を紹介し、革新的な企画によって文化の普及に努めてきました日動画廊の創業・開拓理念を深く受け継いだものです。
私どもは現代人が個として確立すべきアイデンティティーの尊さを、現代アートを通して伝えていくことを基本理念とし、国内外の作家の作品を紹介しています。
また、パブリックスペース等において、身近にアートを感じていただける企画もしています。
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