無題

その他の情報
アーティスト名 渡辺 豪 (Go Watanabe)
制作年 2,008
ジャンル ミクストメディア、その他
作品サイズ 40.0(H)×40.0(W)cm
作品番号 2246
在庫状況 在庫あり
在庫あり
SKU
3163
Description
作品解説
Artist & gallery
アーティスト解説

1975年兵庫県生まれ、東京都在住


愛知県立芸術大学大学院在籍中より3DCGを用いた作品の可能性を探求し始める。2002年、3DCGで作成した顔にヒトの皮膚画像を貼り付けた作品”フェイス”を発表。そして同じ3Dモデルをベースにして、さまざまなヒトの皮膚画像を当て嵌めてゆくことで生まれる、何者でもない何者かの肖像作品、”フェイス(ポートレート)シリーズ”へと展開してゆく。数年前からは、”フェイス”シリーズと同様の手法を用いながらも、モチーフをヒトから作家自身の身の回りにある本や食器、部屋など身近なものへと移し、物質・光学的な法則から離れた変化や動きをみせるアニメーションや、それらのアニメーションを組み合わせたインスタレーション作品を主に制作している。これら移ろいゆく光に焦点を当てた作品は、光は風景を認識させる手段であり、認識そのものであることを改めて私たちに気づかせ、自らが何を見ているのかを私たちに静かに問いかける。

近年の主な活動として、「コズミック・トラベラーズ - 未知への旅」(2012年・エスパスルイヴィトン、東京)、「カルペ・ディエム 花として今日を生きる」(2012年・豊田市美術館、愛知)、「あいちトリエンナーレ 2013」(2013年) にてそれぞれ新作アニメーションを発表。2013年に第24回五島記念文化賞美術新人賞を受賞後、同賞の海外研修として約1年間フィンランドに滞在する。その後、The APB Foundation Signature Art Prize 2014 のファイナリストにノミネートされ、シンガポール美術館にて作品が展示された他、スイス、ポーランド、ドイツを巡回した「ロジカル・エモーション - 日本現代美術」(2014-2015年)、「創立50周年記念展示 芸術は森からはじまる」(2016年・愛知県立芸術大学)などのグループ展に参加し、国内外での発表を続けている。

コレクション

  • 国立台湾美術館、台湾
  • 高橋コレクション
  • タグチ・アートコレクション
  • トヨタ自動車、愛知
  • 豊田市美術館、愛知
  • ナショナルギャラリー・オブ・ビクトリア、オーストラリア
  • ボルサン・コンテンポラリー、イスタンブール、トルコ
  • 宮津大輔コレクション
  • ルイ・ヴィトン、フランス
ANOMALY
ANOMALY

ANOMALY オープンにあたって

極東に位置する日本・東京、2018年。

現在求められているギャラリーの役割とはなにか、形骸化したディスカッションや机上の空論を繰り返さずに、なにをすればその役割の一端を担えるかを、断続的に考えてきました。90年代のギャラリーの黎明期は過ぎ、現代美術の成熟期の逆説的な停滞ムードなのか、アートフェアや企画展など国際的な現場に出ていっても起こることは想像の範疇、また、国内も美術館での規制や自粛が強くなり、それぞれの役割の限界も感じる昨今です。

欧米から輸入されたギャラリーのシステムを踏襲するだけでなく、アジアや日本の現代美術のあり方にフィットするかたちで、変則的な姿をみせることはできないか。
10年以上のキャリアを持つ3つのギャラリー、山本現代・URANO・ハシモトアートオフィスが、それぞれの個性を活かし「スイミー」のようにユナイトすれば、もっと力強くなり、よりインディペンデントで自由な活動ができるのではないか。経済的なユナイトだけでは面白くないので、個々のギャラリーの枠組みを取り払い、大きな家族になって、新しいかたちのギャラリーを立ち上げたらどうか。

チャレンジしやすくフレキシブルな大小のギャラリー空間、プロジェクトごとに様々な人が気軽に出入りし滞在できるオフィスとラウンジなど、「場」があると楽しい。
リサーチや対話を行い、展覧会以外にもトークセッション、パフォーマンスの企画を組んだり、時代の要請に向き合ってみる。
日々、小さな変化が起き続けて、既存のギャラリーの枠に収まらない、文化的で豊かな土壌をつくれたらいいと思います。

新しいギャラリーの実現のために繰り返してきた1年以上に及ぶディスカッションは、いつも笑いに満ち溢れていました。
そしてオープンの準備が整った今、とても良い兆しを感じています。

ギャラリー名は「ANOMALY」(アノマリー)。
ANOMALYとは、正論や常識では説明不可能な事象や個体、変則や逸脱を表す言葉です。

あらゆるチャレンジは、みなさまのご寛容とご協力なくしてはできません。
どうぞご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

ANOMALY
2018(平成30)年10月吉日

http://anomalytokyo.com/top/

東京都品川区東品川1-33-10 Terrada Art Complex 4F ,
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